「職場に違法状態あり」が約3割 〜連合総研調べ〜

投稿日時 2013-11-05 06:00:00 | カテゴリ: トピックス

10月31日、連合総研が第26回『勤労者の仕事と暮らしに関するアンケート(勤労者短観)』の調査結果を公表しました。  

・今の勤め先の会社を変わりたいかどうか   

「いずれは変わりたい」30.3 %  

・所定労働時間超過分で申告しなかった時間があるかどうか   

「ある」35.3 %  

・所定労働時間超過分を申告しなかった理由について   

「自分で調整」61.6 %「上司の指示」21.9 %  

・所定労働時間超過分を申告せずに自分で調整した理由について   

「申告しづらい雰囲気だから」39.8 %  

・現在の職場における違法状態について   

「残業代未払いがある」19.3 %

「有休が取れない」14.4 %  

・現在の職場における問題のある状況について   

「日常的な長時間労働」30.6 %   

「短期間で辞めていく人が多い」26.9 %   

「仕事により心身の健康を害した人がいる」35.6 %

 

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.rengo-soken.or.jp/webpage/28.html






ガイアFP社会保険労務士事務所にて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://www.srfpgaia.com

このニュース記事が掲載されているURL:
https://www.srfpgaia.com/modules/news/index.php?page=article&storyid=100